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インビザライン(マウスピース矯正)を始めました!🌟①

歯並びは気になっていますか?

当院は矯正治療も行っています。特に最近では大人の患者さんを中心にインビザライン(マウスピース)矯正をしています。

私も歯並びで気になるところがあり、実際にやってみてどうなのか知りたかったため、

4月から自分が働いている医院でインビザライン矯正を始めました!😊

自分の歯並びの気になるところ

①前歯が斜めになっているところ

②上下で正中が揃っていないところ 

③開口(上と下の前歯に隙間がある)        です。

↓治療する前の写真

☆インビザラインとは☆———————————————————————————

・歯の表面にアタッチメントをつけてマウスピースをつけることで歯を動かします。

・マウスピースは毎日20時間以上使用して、基本は1週間で交換していきます。

・アタッチメントは歯の色と似た色のため、ブラケット矯正と比べて見た目がわかりづらいです。(私の周りからも言わないと気付かれなかったです!)

・食事の時はマウスピースを外して食べるのでほとんど食べている時のわずらわしさはないです。(ワイヤーだと引っかかったり、硬いものなど食べづらかったりします)

・ブラケット矯正と比べて口の中で行う治療が少ない為チェアタイムが短く、痛みの少ない治療です。

・治療計画をパソコン上でするため最終目標をデータ上で見ることが出来ます。

———————————————————————————————————————

すでに初めて一カ月半ほどですが、実際にインビザラインをしようか迷っている、どんなものか知りたい!と思う方のために経過を書いていきたいと思います!☺

スタッフ体験ブログです。

こちらはまつば藤城歯科医院のスタッフ体験ブログです。

人には伝えてこなかった思い

人には伝えてこなかった思い

 

豊橋本院・豊川分院そして訪問診療部門と医療法人 誠流会が、パートを含み38名以上の雇用を生み出す事ができるように発展した事は、小さな力ではあるが働く場所と雇用を生み出し、給与・賞与を支給し納税を行うことで微小ながら社会に貢献できる職場となってきた証であると感じている。

 

その反面で、必ず日本の良き点でもあり悪い点でもあるのだが、都心とは違い特に地方で起こりやすい現象として、古きを最も良くする点、出る杭を打とう、その後に妬み、風評の言葉が生まれてくると考えている。

 

これは、10程前に歯科医師である私の父親が、今では本当に感謝はしているが、こどもの学費のためにひたすらがむしゃら働いてきた結果、気づいたら錆びれた特に特徴もなく平凡な歯科医院になっていた事。もう引退したいという従業員をなんとか言い留めて医院運営を続けていたあの時に、周りで繁栄している医院に向けて、父から愚痴として聞かされていた言葉と似たようなことではないかと考えている。

 

その先生方は、成功するまで苦労をして、医院体制を立て直し、将来を見据えて努力を続けてきたのだと思う。結果として患者さんが良き医療を求めて集まり、華やかで魅力ある医院を作りあげた先生に、「あいつはこうだ。あいつはよ~」と私には負け犬の遠吠えに聞こえる言葉を何度も聞かされていた事を思い出す。

 

私はその言葉を聞くために、父と激しく喧嘩をしてでも信念を貫いてきた事は、その先生もつらい時期を乗り越えて努力をしてきたと思う。だったら、正々堂々と私たちも勉強をして行動をして、社会から求められる存在になり、結果を出せばいいという内容であったと思う。世の中必ず成功者や標準を飛び越えたものには、何かしらの意見がでる事は当たり前だと思う。ただし、他科の医師や日本、世界から見れば、私の職場なぞは、たかがしれており、大きな視野で考えれば米つぶにも及ばない。

 

それでも、なぜ私が自分の人生の時間をぶつけて社員のため、患者のため、そして自分のために時間を費やし頑張り続けるのか。それは、織田裕二、柳葉敏郎主演の「踊る大走査線」という映画に答えがあります。それは事件は現場で起こっているんだ!という有名なフレーズではなく、厚い信頼関係で結ばれたエリート警視監の室井(柳葉敏郎)が、警部補の青島(小田裕次郎)に言った言葉にあるのです。日本の社会・組織ではいくら正論や意気込み、人を思う思いだけがあっても。組織の上に昇らなければ、その仕組みや社会を変える事ができない。だから、今は俺は現場を犠牲にしてでも上に昇り詰める。そしていつか組織・社会を変えるために、今は厳しい選択をしてでも、勝ち続け、結果を出し続けなければならないといった内容だと思います。

 

この話には、賛否両論があると思います。もちろん目の前の自分の周りの人をまず大切にする事は一番大切な事です。ただし、もっと広く大きな視野で物事を考えると確かに、思いだけでは周りを変える事はできない。自分の意見なんか全然相手にされないという事を実感した事がある方もいると思いますし、結局見せかけだけの言葉は綺麗言で自分の状況が不利になると投げ出したり、自分本意になる事が多い事を今まで私は幾度と経験してきました。実績や実力がなければ、周りも認めてくれない・物事が進まない事や、自分が成し遂げたい事も、貯蓄・資材や協力してくれる人材そして人脈・情報がなければ成り立たないのです。

 

結果をどのように使用するかは自由です。何よりも重要な事は、進むべき道である当法人の理念に基づき、嘘偽りなく社員・皆を良くしたい、地域を良くしたい、社会を良くしたい、日本・世界が少しでも良くなってほしいという願いにもとづい行動をしているかどうかだと思います。

 

その思いが強く、大きければ大きいほど、本当の意味で協力してくれる仲間や社員を育て、社会で求められる要求・需要に対応できる高い技術や実績を兼ね備えた法人にならなければ、何も成しとげる事はできないと思います。

 

友達にお前は何がしたいんだ、目立ちたいのか、金儲けしたいのか、有名になりたいのかと尋ねられる事があったら、二人きりで話をする機会があれば、私は自分の真の思いを伝えます。

皆が良くなり社会が良くなればいい。自分一人では、世界から見れば砂粒同然。人生は一度きり、夢の夢で微小な可能性で笑い事に聞こえるかもしれませんが、社会を変えたいという思いがあったから法人運営を初め、失敗しても前に向かって、また少しでも上に昇る。ただそれだけを諦めずにしてきた。

 

その思いを引き継いでくれる志の高い同僚を育てあげ、未来のこども達に繋がる法人理念に基づいたな清らかに水が流れる法人運営を続けていってほしい。いつかもっと地域に貢献できる職場を目指して。それが私の嘘偽りのない初心であり、真の思いなのです。

 

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