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第2回 外部講師による院内講習会の開催

今年も去年に引き継づき外部講師による院内研修会を開催することができました。皆さん普段診療で疑問に思っていたことや、わからいことがあったと思いますが、この機会にしっかり質問や実技習得ができ、自ら進んで講師に質問をする社員も多数みかけ、勉強しようという意欲を強く感じることができた講習会でした。

講習会開催中は、院長は一人診療室で患者さんの治療に専念して社員が講習会に集中できる環境を作ることに専念しました。良くも悪くも環境が重要、学習できる環境を準備することで一人一人のモチベーションがあがり、自ら学ぼうとしてくれます。今までなかなか勉強する体制が築けづ、めんどくさいという古い風土から抜け出すことができず本当に苦労してきました。5年前、講習会に行くことをスタッフに進めてみた際に、一言めで「他の日に休みになるのか?休みがつぶれる。 時間外給与はもらえるの? めんどくさい。」という意見がでてた雰囲気はもう一切ありません。トップの意識が変わり、環境を整えれば、人は変わり、育っていっきます、そしてまた優秀な人材が集まってきます。

自分が今まで見て経験して心に刻んだこと、それは学校・大学、部活、研究室・医局・職場で学んだ苦い経験から、自分にしかできないことがある、それは自分の意識を高く持ち続け行動し続けること、そして部下や後輩を育てる気遣いを絶対に忘れないこと。

ハーフマラソンに挑戦 -とにかく走ってみよう、つべこべ考える前に-

めっきり体を鍛え、運動する時間が無くなってしまったこの頃、このままではまずいと思い安易な気持ちで2017年3月開催の穂の国・ハーフマラソンにエントリーしました。

大学時代はバスケットボール部に所属して、オールデンタル優勝を目指し授業後の部活動では、走る、飛ぶを基本にシュート、ドリブル、パスそしてディフェンスと体を動かしていました。一方38歳を迎え仕事中心の生活から、すっかり体を鍛えスポーツを楽しむ時間が減ってしまい、脚力が弱り・肩こりもひどくなっていました。

さてさて、私の以前までの定番散歩コースはとよ川や豊橋公園でしたが、(とよ川沿いでそよ風を感じながらストレッチ。しばらく豊橋を離れていた自分にとってここは故郷や10代の時の思い出を思い出させてくれる癒しの場所です。)ハーフマラソンに向けて、練習がてら豊橋市民病院まで往復(約8km)してみようと、たった数km走ったら膝に痛みが。そこで、無理はしないように、まずはしばらく、時折歩きながら市民病院コース(8km)を繰り返し練習として走ることに。そして最近はシーパレスまで往復(約12km)、こんな感じで走りを楽しんでいます。

本番のハーフマラソンは完走できるものとポジティブに考えていますが、走行中の膝の痛みから、練習不足という自分の計画の甘さに後悔し、次回はもっとトレーニングをして準備しなければという思いに打ちのめされないようにしたいです。

とにかく走ってみれば自分を見つめ直す時間ができ何かがわかる、普段味わえない経験ができ、苦しさの先にある達成感という喜びを味わえると目標イメージを膨らませています。

人にものごとを伝えることの難しさ

今回、街ゼミに講演者として初めて参加してみました。わざわざ足を運んで頂いた方に少しでも満足してもらえるようにとスライドを試行錯誤して作成し、丁寧に説明をしました。

これからの歯科医師は口の中を見ているばかりではなく、患者に治療内容などの専門的な知識を説明できることはもちろん、他業種や他企業に自院のビジョンをプレゼンしていく能力が必要です。

自分たちの仕事の価値を生かすも下げるも、相手にものごとが正しく伝わらねければ論外となります。

私は大学院時代に身につけたスライド作成からプレゼンの練習を今までこつこつと続けてきたおかげで、人前で話をすることが最近は苦にならなくなってきました。

人にものごとの真意を伝えることは本当に難しい、だからこそこれからもプレゼンの練習を続けていきます。

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