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口腔外科

歯科口腔外科・口腔内疾患

以下のような症状・疾患の診断・治療を行います。

院長

  • 軽度外傷(顔面、舌、口唇の裂傷、顔や歯の打撲。転んであごや歯をぶつけたり、唇や舌を切った、 歯が抜けたなど。)
    注意:万が一歯が抜けてしまった場合は必ず牛乳や歯牙保存液に浸けて持ってきてください。
  • 歯牙移植(親知らずを大臼歯部へ移植、歯の冷凍保存歯の利用)
  • 親知らずの抜歯
  • ドライマウス(口腔乾燥症)

など、適切なプライマリー・ケアを実践。

外来小手術の一例(下口唇粘液嚢胞の摘出)

顎関節症

あごが痛い、口が開かない、あごの関節部に音がするなどを主訴とする疾患です。

投薬や理学療法、おもにスプリント(マウスピース)を用いた保存的治療と原因除去により症状の安定化を図ります。

顎関節について

口を開いたり、閉めたりする際に中心として働く部位を顎関節といいます。側頭骨のくぼみ(下顎窩)、下顎の頭(関節突起)、関節円板、靭帯から構成されています。顎関節は回転運動と前方へ滑走運動を行うことが可能なため、下あごは複雑な動きを行うことができるのです。

顎関節について

当院の治療実績

顎関節、筋肉、関節軟骨の正常な機能を取り戻す事を目指し、日本顎関節症学会推奨の基本治療と解剖学、生理学を基礎とした噛み合わせ、歯並び治療を合わせた統括的な治療を行うことで、患者さまの症状を軽減、治癒してきた実績があります。(ただし重度に骨が変形し、癒着を起こしている場合は他施設で手術が必要となります。)

最近は顎関節症予備軍の症状を誘発する方がとても多いです。食事を食べるという行為や口を動かす事は一生涯生活に関わっていくことですので、初期の軽度症状の際に診察をさせて頂き、生活習慣を含めた予防処置をさせて頂くことが、患者さんの顎関節症の重症化を防ぐうえで重要であると考えています。初発症状として、10代後半に症状を自覚する方、40代を超えて症状を自覚する方の2つのピークがありますが、症状が長引き慢性化すると重症化(口がほとんどあかない、ざりざりする、痛くて噛めない)に向かっていく傾向が高まりますので、症状の早期回復の見込みが高い初発症状の際にご相談して頂ける事をお勧め致します。

ドライマウス(口腔乾燥症)

ドライマウス

口の渇きに悩まされている方は多いのですが、その原因はシェーグレン症候群も含め多岐にわたります。
適確な診断を行い、その症状や疾患に対応していく事が大切です。ドライマウス研究会の推奨する治療に従い、自分の経験や知識を生かし、お口の渇きから生じる不快な症状の改善に努めます。

シェーグレン症候群:当院は難病法第14条第一項に基づく指定医療機関として適正な医療の実地に努めております。シェーグレン症候群の初期症状として現れやすい、お口の渇きに対して適切な診断を施し、膠原病内科の主治医と連携を図りながら、患者さまに適正な医療を実地致します。

口臭症

口臭症

口臭の原因は様々ありますが、主に口に原因がある場合に口臭側定器を用いて口臭の主な原因である揮発性硫黄化合物(硫化水素、ジメチルサルファイド、メチルカプタン)をガス分析し、口臭の原因と強さを適確に判定・治療していきます。


味覚障害

味がおかしい、味が薄くなった、なんだか特定の味がするなど症状は様々あります。味には基本味としての甘味、酸味、塩見、苦味にくわえて旨味があると言われており、舌や口腔には味を感じる細胞(味蕾)が存在し、味を感じるそれぞれの神経に刺激を送っています。味の異変を起こす原因は多岐に渡りますが、口腔、舌、唾液腺疾患に原因がある場合もあります。

歯牙移植

親知らずのような、噛みあわせに機能していない歯がある場合、その歯を抜歯して歯を失った場所に移植することができます。

歯牙移植の詳細はこちら


睡眠時無呼吸症候群

日中の眠気を強く感じるかた、朝起きてもすっきりしないかた、起床時の頭痛などの原因のひとつに睡眠時の無呼吸状態やいびきがあります。いびきは眠っているだけで、周囲のパートナーの睡眠の質を低下させます。また、睡眠時の無呼吸状態は全身に負担をかけたり、日中の大きな事故へと結びつく事もありあます。当院では専門医と連携を取りながらいびきの改善、スリープスプリントの作成、舌機能の改善、食事指導、歯列狭窄の改善等の治療を行っております。

また、こどものいびきは、おこさまの成長に悪影響を及ぼしている事もありますので、お気軽にご相談ください。


歯ぎしり治療(筋電計を用いた歯ぎしり検査)

睡眠時の筋活動を記録し、歯ぎしりの有無を調べます。睡眠時ブラキシズムを定量的・客観的に評価する事が可能です。
大掛かりな設備は不要で、患者様の自宅で測定可能です。




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