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 インビザライン(マウスピース矯正)を始めました!🌟IPRについて

今回は矯正でよく使われるIPRについて説明します。

IPRとはインビザライン矯正でよく使用される処置で、主に歯と歯の間を削り、きれいに歯を並べるスペースを作る処置のことです。

削る範囲は0.1mm~0.3mmなどで、歯の一番外側にあるエナメル質という部分を削るので、歯の健康や寿命に影響の出ない安全な範囲内で行うことができます。

削ると聞くと嫌な感じがすると思いますが、歯を研磨する程度だと思って頂ければいいかなと思います!😀

なぜIPRを行うかというと、歯の間にすき間を作って歯を動かすスペースを作るためです。

どうしても歯のガタガタ多い場合、がたがたを治すにはすき間が必要になりることがあります。

歯を動かすスペースを作るために抜歯という方法もありますが、デメリットとして治療期間が長引くことと、歯を抜かないといけないということがあげられます。

IPRで使用する器具はこんなものになります!✨

歯の隙間のスペースによって器具を変えてすき間を作っていきます。

さきほどもお伝えした通り、研磨する程度になるので麻酔はせず痛みもほぼないです。

今回は矯正でよく使用するIPRについて説明しました!

また分からないこと、気になることがあれば一度相談しに来てみて下さい🌸

インビザライン(マウスピース矯正)を始めました!🌟⑤食事について

今回は食事をするときの注意点についてお話しします。🍚

マウスピースをつけている間は基本的に飲食をすることはむし歯のリスクを高めるためNGです。

ただ、お水・お茶・コーヒーなど砂糖の入っていない飲み物を飲むことは可能です。

(※お茶・コーヒーはマウスピースが着色して黄色くなってしまう恐れあり)

飲食をする際はマウスピースを外して少し洗いケースに入れ、食事を楽しんで、歯磨きをし、マウスピースを付けましょう!

なるべく食事の後は歯磨きをして汚れを取り、マウスピースを付けないとむし歯のリスクを高めるため注意が必要です。🦷

その分、間食が出来なくなるため前よりも回数は減りました。

間食が多い方はダイエット効果もあるかもしれません!

私はその分食事の楽しさ、嬉しさが増え一回の食事で食べる量が多くなって変化はさほどないですけれどね😀

矯正をしていると歯が動いているので歯と歯の間に隙間ができ、食べ物がよく挟まります。お肉や、野菜など繊維が多いものが特に詰まってきます。

そのために歯間ケアグッズを持ち歩いてはさがっているものは取ってからマウスピースをつけるようにしています。

なかなか大変ではありますが、歯並びをよくする第一歩だと思って日々頑張っています!

食事のことは矯正を始める患者さんによくある質問なので参考になればと思います😊

インビザライン(マウスピース矯正)を始めました!🌟 ④顎間ゴムについて

今回は顎間ゴムについて説明をします。

 顎間ゴムとはゴムの縮もうとする力を利用して、歯の移動の力をサポートしたり、咬み合わせを作っていくために使用するものです。

基本的に上の歯と下の歯にゴムをかけて、患者さんそれぞれに適したかけ方をしていきます。

ゴムの大きさもいろいろな種類があります。

私は下の歯が左にずれているのでそれを直すために右側に動かすためのゴムかけをしています。

最初はかけるのに慣れないですが、すぐに慣れて鏡を見ずにすぐつけることが出来ます。

少しずつですが、始めた時よりも正中があってきて、咬み合わせもかわってきているなと実感しています!😊

マウスピースと同様、顎間ゴムも決まった時間をしっかり使用していかないと治っていきません。大変ですが、頑張って使用していきます!🔥

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