医療法人 誠流会の法人理念です。
「患者さんの健康・職員の笑顔・地域の発展を実現すること」です。
そのための指針行動として、
「健康宣言チャレンジ事業所」として、患者さんの健康と地域の発展に加え、職員の笑顔を実現すべく、当法人に勤務する職員の健康に配慮した法人運営につとめております。
三遠ネオフェニックスのトレーナー監修による運動プログラム講座
職員が仕事と子育てを両立させることができ、職場全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての職員がそれぞれの能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
<対策>
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<対策>
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院長の築いた信頼と実績(開院40年)をもとに最新の治療概念と治療機器を取り入れることにより、患者様のニーズにあわせた幅の広い治療が可能です。
デジタル撮影装置を導入することにより画質の明瞭化、コントラストおよび明るさの調整、画像の拡大や計測が可能です。加えて歯科用CTの導入により従来のレントゲン写真と比較し(当院比較)、診断力の向上と確実なインフォームドコンセント(説明と同意)の確立を図ることが可能になりました。
そもそも私が名古屋大学医学部麻酔科研修を強く希望したきっかけは、歯科治療による気道トラブルが過去2年連続で不幸にも全国の歯科医院で生じた事実を知り、自分自身の気道管理に対する能力の欠如を実感したからです。歯科麻酔科研修および医科麻酔科研修を修了し、指導医と共に300症例を超える静脈鎮静、全身麻酔の管理を行い基本的技術を習得しました。その結果、口腔外科病棟においては、そのスキルを生かし病棟での患者さんの救急蘇生や窒息死寸前の患者様を蘇生する事もできました。
これからの往診や有病者、高齢者の歯科治療においても、患者様のショックや心筋梗塞、脳梗塞、呼吸不全などの予期せぬ事態に迅速に対応し、2次、3次救急医療機関への搬送隊が到着するまで、最低限の対応ができるように、酸素ボンベや救急薬剤、蘇生器具の充実を図り、患者様が安心して医療を受けられるよう努めていきたいと考えております。
また、外科的治療に関しては安心安全な手術を目指し、解剖学知識の向上、基本手術手技の研鑽、手術環境の整備、スタッフ指導の充実を図り、治療に対する恐怖心が強い患者様に対しても、静脈内鎮静法を用いることにより安心して治療が受けられる体制を整えております。
歯の保存的治療とは、1本の歯を大切に、ご自身の歯を利用して噛み合わせを保っていく治療です。今ある大切な歯を出来る限り口の中に残しかつ長く機能させていくことを目的とします。
抜歯の適応基準は大まかに定められていますが、実際の臨床では主治医の治療方針や技術に大きく左右されます。虫歯が歯ぐきや骨の中まで深く侵攻している、歯に穴(パーフォレーション)があいて保存が難しい場合、根の先の病巣がなかなか治らない、重度歯周病、歯の破折などなど抜歯の原因はさまざまですが、実はその治療方法も全くないはけではありません。(歯を矯正挺出(引っ張りだす)する、穴のあいた部を特殊な材料で封鎖する、一度歯を抜いて治療をした後に再度元に戻す(意図的再植術)、歯根端切除術、レーザー治療など。)
予後が悪いと考える歯は抜歯してインプラントを埋入するという考え方もありますが、天然歯牙にはインプラントにはない大切な感覚受容器である歯根膜が備わっているのです。歯根膜には多種類の細胞が存在しており、歯を支える骨やセメント質を誘導するだけでなく、咬合力から歯を守る感覚・緩衝作用を持ち合わせているのです。そんな重要な組織を残し利用する事は噛み合わせの維持に大変有益であると私は考えおります。1本の歯を大切に、歯を残す事が困難な場合も最善策を考えトライしてみる価値がそこにはあると私は考えております。
当院の考えとしては、かかりつけ歯科医として生涯に渡り患者様のお口の機能や健康を保っていきたいと考えております。今まで元気に通院されておりました方々も、年齢とともに歩行能力の減弱を認め通院が難しくなる患者様や転倒骨折、脳梗塞後遺症などにより車椅子を使用せざるをえなくなった患者様がお見えになります。
体の運動機能が衰えてきた時期こそ口腔機能の維持が大切で、患者様の自立した生活を支援するために治療や支援をおこなっていきたいと考えおります。その一環として車椅子使用者でも治療が受けられるように当院1階に治療設備を整えております。また自宅への往診にも伺う事も可能ですので、その際はお気軽にお申しつけください。
当院の特長の一つとしてスタッフの成長に力を入れています。 チーム医療の重要性を重視し、医院力を高めるため、大学での研修をもとにスタッフ教育を行っています。 主に衛生士業務、感染予防対策および器具の滅菌消毒レベルの向上および改善に取り組んでいます。
Dr.Naoya Fujishiro speaks English, so there will be no problem for those who don’t understand Japanese, including travelers from all over the world. If you have your health insurance card, you should have it with you.
<The letter of thanks from one patient>.
Dear Doctor Fujishiro:
How do you do doctor? I hope you're doing well.
I was your patient from Indonesia, my name is J・S. My front tooth was broken last time and I went to your clinic for treatment. My tooth now is very strong for chewing and I don't feel any particular pain from it.
I would like to inform you that I have been to my local dentist, and he said that my tooth was treated awesomely and doesn't need any treatments, in other words he was complimenting about how good your treatment was.
Do you think that I need to take any kind of treatment ? Or you agree with my local doctor's opinion?
I wanted to say thank you again for taking care my tooth flawlessly last time despite the fact that I had been rejected by other clinics last time, and you gave me your help.
I wish you good luck for you and the nurses who were so helpful.
I hope we'll meet again in the future.