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当院理念 Hight qualityな医療の提供を

医療法人 誠流会の法人理念です。
「患者さんの健康・職員の笑顔・地域の発展を実現すること」です。

そのための指針行動として、

  • 未来に繋がるたくましい子供世代を育てます。
  • 仕事を通じて子育て世代の働き手の支援・教育を行います。
  • 健康寿命の長い御高齢者をサポートを行います。

当院は「健康経営優良法人2019 認定事業所」です。

健康宣言チャレンジ事業所 証明証

「健康宣言チャレンジ事業所」として、患者さんの健康と地域の発展に加え、職員の笑顔を実現すべく、当法人に勤務する職員の健康に配慮した法人運営につとめております。

健康経営講座の実施と昼休憩時スタジオ開放。

スタジオ

三遠ネオフェニックスのトレーナー監修による運動プログラム講座

診療に当たるスタッフへの配慮。

空気清浄機を設置
当医院で働く職員が、より快適に健康を保ちながら働けるように、職場内に最新の空気清浄機を設置しております。(セミナールーム1台、診療室4台<内1台は次亜塩素酸脱臭・ウィルス除去装置>)、各スタッフルームに計3台)
超音波スケーラーを各診療チェアに設置
歯科衛生士さんの手首の腱鞘炎、治療中に起こる使用器具の器具指し事故を防ぐため、当院では超音波スケーラーを各診療チェアに設置。毎日の診療で積み重なる手首への負担軽減と、手用スケーラーの器具指し事故の軽減に努めています。
アシスタントや診療補助器を導入
長年の歯科診療で、首、肩、腰に負担が蓄積されていきます。更に1人でバキューム操作をしながらメンテナンス業務を行う歯科衛生士は、施術部位によっては施術中の姿勢が首を屈めた状態で猫背になって業務を行う事が多くなるため首、肩へ負担がかかり、肩こりや首の痛みへの原因に繋がっていきます。そこで当医療法人では少しでもその負担を軽減するため、アシスタントや診療補助器を導入し対応しています。

当院の職員は以下の就業目標を掲げ、患者さんへの上質な医療の提供に努めています。

就業目標の一部を抜粋

平成31年1月10日 医療法人誠流会行動計画(第1回)

職員が仕事と子育てを両立させることができ、職場全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての職員がそれぞれの能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1. 計画期間
平成31年2月1日~平成36年1月31日までの5年間
2. 内容
【目標1】子どもを育てる職員が子育てのためのサービスを利用する際に要する費用の援助をする

<対策>

  • 平成31年2月~ 子育てのためのサービスにかかる費用の調査
  • 平成31年6月~ 有効な費用援助の決定および職員への周知
  • 平成31年8月~ 費用援助の実施
【目標2】子どもを育てる職員が利用できる事業所キッズルームの設置及び運営

<対策>

  • 平成31年 8月~ 検討会の設置、保育施設の調査
  • 平成31年12月~ キッズルームへの必要備品追加購入
  • 平成32年 6月~ 保育士、栄養士等の採用
  • 平成32年 9月~ 職員へのキッズルーム開設についての周知
  • 平成32年11月~ キッズルーム開設
【目標3】妊娠中の女性職員の母性健康管理についての資料を作成して職員に配布し、制度の周知を図る。

<対策>

  • 平成32年12月~ 職員の具体的なニーズ調査、母性健康管理についての情報収集
  • 平成33年7月~ 制度に関する資料を作成し職員に配布
【目標4】育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知

<対策>

  • 平成33年8月~ 産前・産後休業、育児休業制度、社会保険・雇用保険の理解
  • 平成34年1月~ 出産・育児休業に関する保険料免除及び保険給付手続等のフロー図を作成
  • 平成34年4月~ 育児休業申出予定者に上記フロー図を渡して説明
【目標5】出産や子育てによる退職者についての再雇用制度の実施

<対策>

  • 平成34年5月~ 再雇用制度の要件、手続方法等検討
  • 平成35年1月~ 就業規則に再雇用制度について規定
  • 平成35年4月~ 就業規則の再雇用制度規定を職員に周知
【目標6】子どもが保護者である職員の働いているところを実際に見ることができる「子ども参観日」を実施する。

<対策>

  • 平成35年5月~ 検討会の設置、子どもをもつ職員の都合調査
  • 平成35年10月~ 職員への参観日実施についての周知
  • 平成36年1月~ 参観日の実施、次回に向けての検討

当院の特長 Hight qualityな医療の提供を

地域に根づいた40年以上の確かな実績とEBM(医学的根拠)に基づく新しい治療との融合

融合

院長の築いた信頼と実績(開院40年)をもとに最新の治療概念と治療機器を取り入れることにより、患者様のニーズにあわせた幅の広い治療が可能です。


確実な診断、治療計画とインフォームドコンセント

デジタル撮影装置を導入することにより画質の明瞭化、コントラストおよび明るさの調整、画像の拡大や計測が可能です。加えて歯科用CTの導入により従来のレントゲン写真と比較し(当院比較)、診断力の向上と確実なインフォームドコンセント(説明と同意)の確立を図ることが可能になりました。

従来のパノラマ写真とデジタルパノラマ写真

安全管理 ~患者様にとって安心・安全な歯科医療を~

安全管理のイメージ

そもそも私が名古屋大学医学部麻酔科研修を強く希望したきっかけは、歯科治療による気道トラブルが過去2年連続で不幸にも全国の歯科医院で生じた事実を知り、自分自身の気道管理に対する能力の欠如を実感したからです。歯科麻酔科研修および医科麻酔科研修を修了し、指導医と共に300症例を超える静脈鎮静、全身麻酔の管理を行い基本的技術を習得しました。その結果、口腔外科病棟においては、そのスキルを生かし病棟での患者さんの救急蘇生や窒息死寸前の患者様を蘇生する事もできました。

これからの往診や有病者、高齢者の歯科治療においても、患者様のショックや心筋梗塞、脳梗塞、呼吸不全などの予期せぬ事態に迅速に対応し、2次、3次救急医療機関への搬送隊が到着するまで、最低限の対応ができるように、酸素ボンベや救急薬剤、蘇生器具の充実を図り、患者様が安心して医療を受けられるよう努めていきたいと考えております。

また、外科的治療に関しては安心安全な手術を目指し、解剖学知識の向上、基本手術手技の研鑽、手術環境の整備、スタッフ指導の充実を図り、治療に対する恐怖心が強い患者様に対しても、静脈内鎮静法を用いることにより安心して治療が受けられる体制を整えております。

歯を可能な限り保存し無理に抜歯をしない保存的治療

歯の保存的治療とは、1本の歯を大切に、ご自身の歯を利用して噛み合わせを保っていく治療です。今ある大切な歯を出来る限り口の中に残しかつ長く機能させていくことを目的とします。

歯根端切除術の治療例
歯根端切除術の治療例

抜歯の適応基準は大まかに定められていますが、実際の臨床では主治医の治療方針や技術に大きく左右されます。虫歯が歯ぐきや骨の中まで深く侵攻している、歯に穴(パーフォレーション)があいて保存が難しい場合、根の先の病巣がなかなか治らない、重度歯周病、歯の破折などなど抜歯の原因はさまざまですが、実はその治療方法も全くないはけではありません。(歯を矯正挺出(引っ張りだす)する、穴のあいた部を特殊な材料で封鎖する、一度歯を抜いて治療をした後に再度元に戻す(意図的再植術)、歯根端切除術、レーザー治療など。)

予後が悪いと考える歯は抜歯してインプラントを埋入するという考え方もありますが、天然歯牙にはインプラントにはない大切な感覚受容器である歯根膜が備わっているのです。歯根膜には多種類の細胞が存在しており、歯を支える骨やセメント質を誘導するだけでなく、咬合力から歯を守る感覚・緩衝作用を持ち合わせているのです。そんな重要な組織を残し利用する事は噛み合わせの維持に大変有益であると私は考えおります。1本の歯を大切に、歯を残す事が困難な場合も最善策を考えトライしてみる価値がそこにはあると私は考えております。

車椅子やご高齢の患者様へ配慮した治療体制

車椅子

当院の考えとしては、かかりつけ歯科医として生涯に渡り患者様のお口の機能や健康を保っていきたいと考えております。今まで元気に通院されておりました方々も、年齢とともに歩行能力の減弱を認め通院が難しくなる患者様や転倒骨折、脳梗塞後遺症などにより車椅子を使用せざるをえなくなった患者様がお見えになります。

体の運動機能が衰えてきた時期こそ口腔機能の維持が大切で、患者様の自立した生活を支援するために治療や支援をおこなっていきたいと考えおります。その一環として車椅子使用者でも治療が受けられるように当院1階に治療設備を整えております。また自宅への往診にも伺う事も可能ですので、その際はお気軽にお申しつけください。

適切なスタッフ教育

適切なスタッフ教育当院の特長の一つとしてスタッフの成長に力を入れています。 チーム医療の重要性を重視し、医院力を高めるため、大学での研修をもとにスタッフ教育を行っています。 主に衛生士業務、感染予防対策および器具の滅菌消毒レベルの向上および改善に取り組んでいます。


For travelers from foreign country or patients you speak in English.

Dr.Naoya Fujishiro speaks English, so there will be no problem for those who don’t understand Japanese, including travelers from all over the world. If you have your health insurance card, you should have it with you.

<The letter of thanks from one patient>.

Dear Doctor Fujishiro:

How do you do doctor? I hope you're doing well.

I was your patient from Indonesia, my name is J・S. My front tooth was broken last time and I went to your clinic for treatment. My tooth now is very strong for chewing and I don't feel any particular pain from it.

I would like to inform you that I have been to my local dentist, and he said that my tooth was treated awesomely and doesn't need any treatments, in other words he was complimenting about how good your treatment was.

Do you think that I need to take any kind of treatment ? Or you agree with my local doctor's opinion?

I wanted to say thank you again for taking care my tooth flawlessly last time despite the fact that I had been rejected by other clinics last time, and you gave me your help.

I wish you good luck for you and the nurses who were so helpful.
I hope we'll meet again in the future.

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