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ハーフマラソンに挑戦 -とにかく走ってみよう、つべこべ考える前に-

めっきり体を鍛え、運動する時間が無くなってしまったこの頃、このままではまずいと思い安易な気持ちで2017年3月開催の穂の国・ハーフマラソンにエントリーしました。

大学時代はバスケットボール部に所属して、オールデンタル優勝を目指し授業後の部活動では、走る、飛ぶを基本にシュート、ドリブル、パスそしてディフェンスと体を動かしていました。一方38歳を迎え仕事中心の生活から、すっかり体を鍛えスポーツを楽しむ時間が減ってしまい、脚力が弱り・肩こりもひどくなっていました。

さてさて、私の以前までの定番散歩コースはとよ川や豊橋公園でしたが、(とよ川沿いでそよ風を感じながらストレッチ。しばらく豊橋を離れていた自分にとってここは故郷や10代の時の思い出を思い出させてくれる癒しの場所です。)ハーフマラソンに向けて、練習がてら豊橋市民病院まで往復(約8km)してみようと、たった数km走ったら膝に痛みが。そこで、無理はしないように、まずはしばらく、時折歩きながら市民病院コース(8km)を繰り返し練習として走ることに。そして最近はシーパレスまで往復(約12km)、こんな感じで走りを楽しんでいます。

本番のハーフマラソンは完走できるものとポジティブに考えていますが、走行中の膝の痛みから、練習不足という自分の計画の甘さに後悔し、次回はもっとトレーニングをして準備しなければという思いに打ちのめされないようにしたいです。

とにかく走ってみれば自分を見つめ直す時間ができ何かがわかる、普段味わえない経験ができ、苦しさの先にある達成感という喜びを味わえると目標イメージを膨らませています。

人にものごとを伝えることの難しさ

今回、街ゼミに講演者として初めて参加してみました。わざわざ足を運んで頂いた方に少しでも満足してもらえるようにとスライドを試行錯誤して作成し、丁寧に説明をしました。

これからの歯科医師は口の中を見ているばかりではなく、患者に治療内容などの専門的な知識を説明できることはもちろん、他業種や他企業に自院のビジョンをプレゼンしていく能力が必要です。

自分たちの仕事の価値を生かすも下げるも、相手にものごとが正しく伝わらねければ論外となります。

私は大学院時代に身につけたスライド作成からプレゼンの練習を今までこつこつと続けてきたおかげで、人前で話をすることが最近は苦にならなくなってきました。

人にものごとの真意を伝えることは本当に難しい、だからこそこれからもプレゼンの練習を続けていきます。

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新しい知見、材料、治療方法の導入に向けて研究を続けていきます。

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現在所属している日本歯周病学会、インプラント学会、顎関節症学会、摂食・嚥下リハビリ学会、口腔外科学会、睡眠歯科学会の学会誌の購読、学会への参加に加えて、矯正治療、咬合治療の各種スタディーグループへの参加、その他単発で開催される審美治療や新しい治療領域の講習会、歯科医師会主催の講習会への参加を加え、年間20~30以上の講習会への参加を行っています。加えて自分で専門書を購入して月数冊の本を読むことで、更に知識の習得や復習が可能となります。

今年は近藤先生にも研修コースへの参加をしてもらい、また衛生士、アシスタント、事務員にも研修に足を運んでもらいました。職員を研修に参加させるということは、間違いなくその視野を広げて成長をして帰ってきてくれるのですが、勉強する事へのモチベーションをどのように植え付けていくかが重要になってきます。

もちろん、研修会だけでなく、院長として自分を深く見つめ直し自分の至らぬところに気づき、反省を繰り返し、自分を変えること、地域医療を担う立場として、地域活動への協力も惜しまず努めていきます。

 

 

 

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