本気で願い、考え歩み続けるものには結果がついてくる。
いつか社会を変えたい、地域を変えたい、とイメージして歩み続けること、一緒に夢を追える仲間をつくること。決して簡単ではなく、無駄となる苦労も多いと思う。
それでも、自分の心の中にある灯は決して消えることなく小さく、それでもたくましく燃え続けていく。
他人に伝えることは難しいが、自分の口に出して伝えなければ何も伝わらない。限りある人生、今を必死に生きる。そして苦労も時が経てば思い出となる。
一人でつき進んできた自分に足りないことは、共感してくれる仲間をつくること。
自分の未熟さのあまり苦い経験は数知れず、それでも明らかに自分は変わり成長し、自分の周りに笑顔が多くなっている。
そんな簡単にはいかない、それでもたった一度の人生、毎日圧し掛かるプレッシャーに脅えるのではなく楽しんで、今年もいい年であったと思えるように皆で力を合わせて頑張ろう。
中学生の前で自分の思いを語る事は(夢や目標をもつことの大切さ)、自分の言葉を再確認して自分を動かし励ます起爆剤となります。緊張しながらまっすぐな眼差しで話を聞いてくれる学生には、こちらも真剣に物事を伝えなければその真意は伝わりません。今回自分が話したことが有言実行となるように自分の気持ちを引き締めて日々を過ごしていきます。
東三河を中心にご活躍されている書道家の鈴木愛さんに、当法人名の書を納めて頂きました。鈴木さんは、その人柄から湧き出る雰囲気や書家としての作品から感じとれる清々しい感覚と、当法人の目指すイメージが近い事から、まつばスタジオでお頼みした作品に引き続き、この度も書の作成のお願いを致しました。
出来上がった作品は、見るたびに心が落ち着き、そして今後も良い仕事をしていこうという熱意を貰える作品で、鈴木さんも当法人が繁栄するようにと思いを込めて描いてくれたそうです。
鈴木さんとは5年前に知人に誘って頂いたイベントで名刺を交換させて頂き、当時まだ生意気だった私は、その場で必ず作品を依頼すると約束したのを覚えています。鈴木さんはまさか本当に作品の依頼が来るとは思っていなっかたそうでが、必死に仕事をして、このように約束が果たせた事、同じ東三河で活躍されている鈴木愛さんに当法人の書を描いて頂いた事を誇りに思います。
10年後も20年後もそんな思いが、当職場で働く職員や地域に伝わり、次の世代にも清らかに流れていく事を心より願っております。